30代女性のパパ活相場と稼ぎ方。おすすめアプリや注意点も掲載！

この記事では、30代女性がパパ活を始めるときに役立つノウハウをまとめました。

30代でパパ活を始めようと思ったときに「もう遅いのかな」「20代の女の子には勝てないかな」と、不安に思ってしまうのは当然。しかしアラサーならではの戦い方ができれば、年下の年代の子とは別のニーズを持ったパパを見つけられます。

30代女性のパパ活お手当相場、稼げている30代女性の共通点、またおすすめのアプリまでわかりやすく解説していますので、ぜひこれからのパパ活にお役立てください。

30代女性のパパ活相場と稼ぎ方

30代相場	都市部	地方
顔合わせ	〜1万円	〜1万円
食事	1万円～3万円	5,000円～2万円
大人（Hあり）	3万円～7万円	2万円～5万円

30代女性のパパ活相場は、20代とさほど変わりません。キレイで大人な女性が好きな男性は、そもそも20代前半の若い世代を求めていませんから、競い合う対象ではないのです。

とはいえ地方だと、そもそもパパ活をする男性の数が少なくて確立された相場もない場合があり、全体的なお手当額は安くなる傾向にあります。

ただ基本的には、食事デートなら15,000円〜20,000円、大人ありなら30,000円〜50,000円くらいに収まることがほとんどです。この辺りの相場を基準にお手当を交渉していきましょう。

そのほか、細かいデート内容別の相場は下記の記事でもまとめていますので、あわせて参考にしてみてください。

パパ活で稼げる30代女性の特徴

ここでは、パパ活で稼げている30代女性の特徴・共通点をまとめました。

自分の武器や魅力を理解している

隣にいるだけで喜ばれる20代とは違い、30代女性がパパをゲットしていくには武器が必要です。

パパ活で稼げる30代女性は、皆さんご自身の魅力を理解しています。どんな男性が自分のことを好きになるのかわかっているため、変に20代と張り合わず、勝てるところでターゲットを絞って活動できている傾向にあります。

自分の中で男性ウケの良い部分、求められる部分を理解して、それにあった男性へアプローチしていくと良いでしょう。

男性を立てる気遣いができる

30代の女性がパパ活をするなら、それなりのマナーや気遣いが求められます。20代なら何もわからなくても可愛がられる可能性がありますが、30代が同じことをするわけにはいきません。

ビジネスマナーと近しいものがありますが、男性を立てるマナーや気遣いができるのは、30代女性がパパ活市場で生き抜いていく最低条件と言えます。

「理解のある女」を演出できる

パパから好かれる30代女性が纏っているのは「理解がある女性」「都合が良い女性」といった雰囲気です。

女子大生なら、むしろわがままを言っていた方が可愛がられる可能性がありますが、30代だとそうはいきません。パパの都合を優先して、求められたらすぐに行動できる体制を整えておくことが大切です。

それによってさらに太いパパと繋がれることで、20代の頃よりもお手当額が上がるケースもありますから、パパから求められる立ち振る舞いを身につけていくことが大切です。

30代女性向けパパ活アプリ・サイトの選び方

30代女性がパパ活をする際には、よりハイスペックな男性を狙っていく意識が大切です。女性大生や新卒の年代より、もう少し大人な女性を求める男性が集まるアプリを選びましょう。

下記のポイントを重視してアプリを選んでください。

• 男性の年収証明システムがある
• 男女ともに会員数が多い
• 見た目をアピールしやすい

とくにおすすめしたいのが「年収証明」のあるアプリです。本当にハイスペックな男性に絞ってアプローチしていくために、男性が年収審査を受けられるアプリを選びましょう。

また30代女性は、まだまだ見た目で勝負できる年代です。きちんと自分の魅力を伝えられて、そして利用者数の多いアプリで活動していってください。

30代女性向けパパ活アプリ・サイト5選

それでは、30代女性におすすめのパパ活アプリやサイトをご紹介していきます。

男性に年収証明システムがあるアプリやサイトを中心に、ハイスペックな男性利用者が多いサービスを厳選しました。もちろんどれも本人確認がある安全仕様で、女性は完全に無料です。

気になるアプリやサイトをいくつか試してみてください。

シュガーダディ

シュガーダディは、国内最大級のパパ活サイトです。

男性の年齢層が30代〜70代と幅広く、また年収証明システムがあるためハイスペなパパだけを探せるのがメリット。全体的に利用者が多く賑わっていますから、きっとすぐにパパ活相手が見つかるはずです。

もちろん女性は完全無料で使えますので、30代女性がパパ活を始めるなら、まずはシュガーダディを活用してみてください。

ラブアン

ラブアンは2019年にできた比較的新しいパパ活サイトながら、今どんどん利用者を増やしているサービスです。

男女ともにかなり若めの世代が多く、男性のほとんどが大人希望です。それさえ問題なければ、かなり賑わっていますのですぐにでも相手が見つかるはず。

またサイト内のビデオ通話機能を利用すれば、男性が消費したポイントに応じてお手当を受け取れる仕様になっており、会わないパパ活にも活用できます。

ペイターズ

ペイターズは、累計会員数が180万人を超える人気のパパ活アプリです。

男性の層はシュガーダディと比べて若めではありますが、男性利用料が高く、また年収証明もあるため、ハイスペックな男性を探しやすいアプリです。動画プロフィールやライブ配信機能などの新機能もリリースされていますから、動画も使ってアピールしていきたい女性におすすめ。

少し若めのパパを狙いたい女性は、ぜひ試してみてください。

paddy

paddyは、累計100万ダウンロードを突破したパパ活アプリ。

年収証明に加えて「資産証明」のシステムもついており、よりハイスペックな男性を見つけやすいのがポイント。シュガーダディやペイターズと比べて知名度・会員数は一歩劣りますが、その分本気度の高い男性が利用している傾向にあります。

もちろん女性は無料ですので、パパ探しに活用してみてはいかがでしょうか。

ドロシー

ドロシーは、落ち着いた雰囲気の漂うパパ活サイトです。

年収証明がないのは難点ですが、男性の「プラチナ会員」はそれなりに高額な費用を払わなければなれませんから、基本的に「プラチナ」狙いでパパを探していくと良いでしょう。

また男性の年齢層が比較的高めで、茶飯募集をしている方が目立つのも特徴です。完全に大人なしで活動したい女性は、ドロシーも外さず登録しておいてください。

30代女性がパパ活をするコツと注意点

それでは、30代女性がパパ活をして稼いでいく上で気をつけたいコツと注意点について解説します。

可愛いだけでは選ばれにくい

30代女性は、20代と比べると見た目だけで選ばれにくくなってきます。年齢を重視して相手を選ぶ男性は元より、見た目だけで選ぶ男性も基本的には20代の女性に集中するからです。

メイン写真を掲載しておくのは前提として、プロフィールもしっかりと埋めて、自分を推してくれる男性に刺さる雰囲気を作り上げておくことが大切です。

大勢に好かれようとせず、自分の得意な男性に好かれるように活動してみてください。

とにかく定期パパを探す

細めのパパと手当たり次第にお茶をしても稼げるのは、20代の特権です。

30代になると顔合わせのお手当は低くなってきますし、毎日何件も茶飯のアポをとるほどの引きもなくなってきます。よって細い男性はスルーして、自分のことが大好きな太パパを一本釣りするスタイルで募集していくことが大切。

茶飯1のパパ10人と会うよりも、定期で30をくれるパパ一人と良い関係を築いていくことをおすすめします。

貧乏設定は検討が必要

30代は、貧乏設定が微妙に通用しにくくなる年代です。

20代ならもちろん貧乏設定で引っ張れますし、40代や50代になってきても、かえって貧乏設定が通じやすくなることもあります。しかし30代女性がパパ活をする場合、見た目と中身の両方を求められますから、貧乏設定だと色々と不都合が出てくる可能性があります。

どんな設定でパパからお手当を引っ張るのか、それはよく考えて、自分の強みを活かしながらパパ活をしていってください。

30代女性のパパ活では自分の武器を活かすことが大切！

30代は、パパ活で稼げる人と稼げない人の差がはっきりと分かれてくる年代です。

自分の強みを理解して、自分のことを好きな男性がわかっている女性はうまく稼げます。しかし自分の魅力がわかっていない方は、20代と同じ土俵で競おうとして消えていきます。

まずはご自身の魅力を認識して、それを求めてくれるパパを探していきましょう。

パパ活アプリに関する総合的な情報は下記の記事でもまとめていますので、あわせて参考にしてみてください。