パパ活プロフィールの書き方6STEP。モテる自己紹介文はこう書く！

この記事では、パパから注目してもらえるパパ活プロフィールの書き方をご紹介します。

パパからモテる女性は、プロフィールにこだわっています。適当に書いてしまったり、自分の要望だけを書いてしまったりすると、どれだけ写真が可愛くても選んでもらえません。

理想のパパから連絡をもらえるように、素敵なプロフィール・自己紹介文を書いていきましょう。

モテるパパ活プロフィールの共通点

パパからモテる女性のプロフィールに共通するポイントをご紹介していきます。

最低限、下記3点を押さえてプロフィールを書きましょう。

パパ活をする目的が書かれている

モテる女性のプロフィールには、なぜパパ活をしているのかわかりやすく書いてあります。とくに希望のデート内容をはっきり書いておくと、プロフィールを見たパパから誘ってもらいやすくなりますから、できるだけ具体的にまとめておきましょう。

悪い例

• 素敵な男性と出会えるといいなと思って登録しました。

良い例

• 美味しいものを食べるのが大好きなので、お勧めのお店があったらぜひご一緒したいです！

ちなみに大人デートで稼ぎたい方は、あえて希望するデート内容などには触れずに、3サイズやバストサイズをアピールしておくと効果的です。そういったプロフィールの女性には、大人を希望するパパが殺到します。

自分とデートするメリットが書かれている

パパ活は一方通行でなにかを与えられるものではなく、双方がwin-winになる関係性が大原則です。つまりパパからモテる女性ほど、自分とデートをして得られるメリットをわかりやすくプロフィールに書いています。

女性側はお手当をもらう立場になりますから、ご自身がパパになにを与えられるのか、はっきり書いておくと良いでしょう。

悪い例

• 私のことを応援してくれて、仕事の悩みを聞いてくれるような方と出会いたいです。

良い例

• 少しでも喜んでもらえるように、お好みの服装や髪型でデートできればと思います。ぜひ好みのタイプを聞かせてください♪

自分の魅力や人柄をアピールすることにも繋がりますので「自分とデートする特典」のようなイメージで、パパに喜んでもらえることを書いておきましょう。

会える日程が書かれている

パパ活では、なによりスムーズに会えることが大切です。パパから「この子なら日程を合わせやすそうだ」と思ってもらえなければ、なかなか返信がもらえません。

ある程度具体的に、会える曜日やスケジュール感を書いておくと良いでしょう。

悪い例

• 休みが不定期ですので会える日はタイミングによりますが、相談させてください。

良い例

• 休みは不定期ですが、夕方以降の時間なら仕事の日でも合わせられます。土曜日は日中も会えることが多いので、相談させてください。

パパ活アプリは女性の方が飽和しているため、よっぽど魅力的でなければ、いつ会えるかわからない女性に人気は集まりません。ある程度気軽に会えることをアピールしておくと良いでしょう。

また、例えばパパ活サイトのシュガーダディなどは「会える日」がカレンダーに登録できるようになっています。簡単にスケジュール調整できますから、アプリやサイトごとの機能も有効活用してみてください。

パパ活プロフィールの書き方6STEP

それでは、具体的にプロフィールを書く手順について解説していきます。下記の基本的なステップを守りながら、自分なりの色を出して書いてみてください。

1. 挨拶文
2. 自己紹介
3. パパ活の目的や理想のデート内容
4. 自分の魅力やメリット
5. 会える日程
6. 締めの文章

STEP1. 挨拶文を書く

プロフィールの最初の一言として、かならず挨拶を書きましょう。

できるだけ丁寧な言葉で、プロフィールを見てもらったことに対するお礼を書いておくのがおすすめです。

あまり長々と挨拶を書く必要はありませんが、いきなり「初めて登録しました」「優しい人と会いたいです」などと自分のことを話し始めるのはおすすめできません。まずは挨拶が基本です。

STEP2. 自己紹介を書く

次に自己紹介を書きましょう。ここでは「年齢・名前・職業」などを簡単にまとめておきます。

ここで大切なのが、写真と雰囲気を合わせておくことです。「笑顔を褒められる」と書くなら、笑顔の写真を。「スタイルを褒められます」と書くなら、スタイルがわかる写真を掲載しておきましょう。

STEP3. パパ活の目的や理想のデートを書く

次にパパ活をする目的や、行きたいデート先などを書いていきます。できるだけ具体的に書いておくことで、男性に「じゃあ連れて行ってやるか」と思ってもらいましょう。

ここで大切なのが、男性からめんどくさそうだと思われないことです。例えば「実家が北海道ですので、お寿司にはこだわりがあります！」など、男性から見てハードルが上がるようなことは書かないようにしましょう。

STEP4. 自分の魅力やメリットを書く

次に自分の魅力と、デートをするメリットを書いておきます。プロフィールで一番オリジナリティが出る部分ですので、ここでパパの目に止まれば、アポ取りまではあと少しです。

もちろんできる範囲で、なにかパパの目に留まるようなメリットを書いておきましょう。

STEP5. 会える日程を書く

次に、スケジュールを合わせやすい日程を書いておきましょう。ここまで読んで興味を持ってもらっていれば、スケジュールが合いそうなら連絡をもらえるはずです。

休みがはっきり決まっていればわかりやすいのですが、そうでない場合も「できるだけ合わせます」という意気込みを書いておくことが大切です。

STEP6. 締めの文章を書く

最後は、気軽に連絡してもらえるように締めの文章を書いておきましょう。

とくに「写真を送れる」というのは、良い特典になります。あえて掲載写真を絞っておいて、メッセージで送るためのものを確保しておくと良いかもしれません。

アポや返信に繋がるように、良いプロフィールを書いてみてください。

パパ活プロフィールに書くべきでないこと

次に、パパ活でプロフィールに書くべきでないこともお伝えしておきます。

以下のようなことを書いてしまうと、その他の文章がどれだけ良くても台無しになる可能性がありますので、注意しておいてください。

• パパ活の専門用語
• テンプレート感の強い文章
• NG事項

パパ活の専門用語

パパが求めているのは、パパ活のプロではなく素人の女性です。専門用語に当たる言葉をプロフィールに書いてしまうと、一気に興味を失われるかもしれません。

例えば下記のような用語をプロフィールやメッセージに書くのは、避けておくのが無難です。

• まずは「顔合わせ」からお願いします
• 「定期」で会える「優しい方」を募集しています
• 「茶飯」のみで募集しています

当たり前のように使ってしまいがちですが「顔合わせ」「優しい方」などは明らかに専門用語です。「まずはゆっくりお茶でもしませんか？」など、普通の言い回しに変えて伝えることをおすすめします。

テンプレート感の強い文章

テンプレートのような一言フレーズは、出回ってしまってさまざまな女性が使っています。同じことを目にすると「業者かな？」と思われてしまいますので、自分の言葉でアレンジして書きましょう。

例えば下記のようなフレーズは、とても多くの女性が書いてしまっています。

• まだ使い慣れておらず、不手際があったらすみません
• 夢は起業することです
• 美味しいご飯を食べながら、いろいろなお話を聞かせてください
• お互い私生活には干渉せず、適度な距離感の関係を築けるのが理想です

「またか」と思われてしまいますので、わざとらしいテンプレート的なフレーズは避けておきましょう。

NG事項

本当に嫌だったとしても、NG事項を書き連ねると印象が悪くなります。

例えば下記のような文言がプロフィールに書かれていると、相手にそんなことをする気がなかったとしても、なんとなく怖くて連絡しにくくなってしまいます。

• 既読無視されたらブロックします
• ドタキャンされたら即通報します
• 時間が守れる方だけお願いします

「パパ活に慣れてる感」も出てしまって本末転倒ですので、書かないことをおすすめします。

パパ活プロフィールは相手目線で考えるのが大切！

パパ活プロフィールは、自分の要望を伝える場ではなく、理想のパパから「この子いいな」と思ってもらうためのものです。

何を書けばパパから興味を持ってもらえるのか考えながら、オリジナリティのある素敵なプロフィールを書いていきましょう。

おすすめのパパ活アプリは下記の記事で紹介していますので、あわせて参考にしてみてください。