SugarDaddy（シュガーダディ）のパパ活相場や口コミ評判を解説

当記事では、人気のパパ活サイトSugarDaddy（シュガーダディ）について解説していきます。

パパ活募集の場として国内での認知度が高く、パパ活を始めるならまず登録しておきたいサイトです。

そんなシュガーダディにいる男性の特徴やお手当相場などを詳しくご紹介します。

SugarDaddy（シュガーダディ）とは

SugarDaddy（シュガーダディ）は、2015年から運営されているパパ活サイト。通称「シュガダ」と呼ばれます。

「SugarDaddy」はもともと英語で「パパ活をする男性」を意味する言葉であり、まさにパパ活の専門サービスとしての色合いが強いのが特徴。

• ちなみに「SugarBaby（シュガーベイビー）」は「パパ活をする女性」を指し、SugarDating（シュガーデーティング）は「パパ活」を意味します。

国内で最古参のサイトですが、現在でもアップデートが続けられており、どんどん使いやすくなっている印象です。古参サイトな分、会員数も多く、パパ活を始めるときにまず登録してみたいサイトです。

サービス名	SugarDaddy（シュガーダディ）
運営会社	シナプスコンサルティング株式会社 〒060-0042 札幌市中央区大通西17丁目1-14 旭堂第2ビル2F
運営歴	2015年〜
資格	インターネット異性紹介事業届出 認定番号 30150024001 総務省 第二電気通信事業 届出番号 J-29-631 商標登録 SugarDaddy/ シュガーダディ 第 5767787 号

シュガーダディでパパ活している男性の特徴

シュガーダディにいる男性は基本的にハイスペックな方が多いのですが、登録自体に審査があるわけではありませんから、やはり一般層の方もいます。

ここでは一般層とハイスペ層の2種類に分けて、シュガーダディに多い男性の特徴をご紹介していきます。

一般層の男性

一般層の男性は、年収300万円〜600万円のサラリーマンで、なおかつ20代〜30代の若い層が多い印象です。40代以降で低年収な方は、あまり見かけません。

この層は体目当てでパパ活をしている男性が多く、お手当額にもシビアです。また恋活サイトだと勘違いして普通の出会いを探している男性も紛れ込んでおり、あまり効率が良くありません。

低年収の層は、基本的にあまり相手にしなくて良いでしょう。

ハイスペ層の男性

シュガーダディにいるハイスペックな男性は、年収1,000万円〜の方が多くなっています。職業は経営者や役員、オーナーなどが多く、一部医師や弁護士もいます。

もちろん体目当ての男性も多いのですが、この層は40代〜60代と比較的年齢層が高いため、さほどガツガツしていない印象です。茶飯のみでも会ってくれる男性が多いため、その後は自分次第といったところ。

またシュガーダディには、上位プランの「ダイヤモンド会員」のみが使える「年収証明」のシステムが用意されています。運営が年収額を確認した会員には「年収証明バッジ」がついていますので、その男性の収入は保証されています。

基本的にはダイヤモンドマークや年収証明バッジがついているハイスペックな会員を中心に、パパ活相手の男性を探していくと良いでしょう。

シュガーダディのお手当相場

シュガーダディのお手当相場について、あくまで傾向ですが解説していきます。

顔合わせのお手当相場

シュガーダディで「顔合わせ」の約束をするときは、交通費として5,000円〜10,000円のお手当が提示される場合と、顔合わせは0円で交渉される場合の2パターンに分かれます。

初心者が慣れるまでは0円でも会って経験を積んでいくべきですが、男性の質は低くなりやすいため、できれば交通費くらい気持ちよく出してくれる男性を相手にしたいところです。

しかし富裕層の男性には「気に入った子にだけ高額のお手当やプレゼントを渡す」と決めている方もいるため、年収証明をしていてハイスペックな男性なら、顔合わせのお手当が安くても会っていくと良いでしょう。

デートのお手当相場

シュガーダディからお茶や食事デートに行く場合のお手当相場は、5,000円〜30,000円ほどです。ただし30,000円は都心のごく一部の太パパでなければ難しく、だいたいは10,000円〜20,000円で収まる程度だと考えておきましょう。

しかし他のアプリより富裕層の男性が多く、相場よりかなり高いお手当額を出してくれる男性も見つけられるのがシュガーダディの特徴です。相場はあくまで目安ですから、太パパを見極めて探していきましょう。

デート内容の細かな違いや地域ごとの相場が知りたい場合、下記の記事も参考にしてください。

シュガーダディでパパ活相手を募集するコツ

ここからは、シュガーダディでパパ活相手を募集する際のコツについてまとめました。

基本的に年収証明を済ませたダイヤモンド会員を狙う

シュガーダディでは、年収証明を済ませている男性に「年収証明バッジ」がつきます。その年収証明をおこなうには、上位プランである「ダイヤモンド会員」に加入する必要があります。

ダイヤモンド会員の男性は平均年収が1,000万円を超えており、年収証明も済ませているなら運営のチェックも通っている本物の富裕層です。基本的には通常のプレミアム会員ではなく、ダイヤモンド会員の男性を中心に探していくと良いでしょう。

アポ取りの前に掲示板を確認する

パパ活界隈には、いくつかの晒し掲示板があります。もっとも有名なのが「pj地雷掲示板」で、ペイターズがメインですがシュガダの情報も載っています。そして女性だけでなく、男性の警戒情報も掲載されています。

シュガダではニックネームを変更できず、また期中で退会しても返金されないため、晒されてもそのまま同じアカウント使い続ける男性がほとんどです。

過去に晒されているような要注意人物ではないか、約束する前に確認しておくと良いでしょう。

LINEやカカオは会ってから交換する

たまに「もう退会するからカカオで連絡したい」と申し出てくる男性がいます。

しかしそんな男性に限って、やはりお手当額もシビアです。シュガーダディの利用料（月額6,000円程度）すら払えない男性に用はありませんから、別アプリに誘導されても「会ってからでお願いします」と突っぱねましょう。

万が一ドタキャンされたときを考えると、サイト上で連絡した形跡を残しておく方が安全です。

シュガーダディを利用する女性の口コミ・評判

最後に、シュガーダディを利用している女性の口コミや評判をご紹介していきます。

主にTwitterで投稿されている口コミの引用や要約を、良い方と悪い方に分けて整理しました。

シュガーダディはパパ活初心者におすすめ！

シュガーダディはとにかく人数が多いため、パパ活初心者がまず相手を探してみるのにおすすめです。

他のアプリやサイトはシュガダでうまくいかなかった人が多い印象ですので、シュガダで上手くいきさえすれば、そのまま長く安定して相手を見つけられます。

ぜひ無料登録して活用してみてください。

他のパパ活アプリやサイトも検討したい方は、下記の記事を参考にしてください。