ママ活アプリ・サイトおすすめ7選。デート内容や始め方も解説!

パパ活と対極をなす言葉である「ママ活」。

なんとなくパパ活と同じようなことなんだろうとは思いつつも、一体どのようなことがおこなわれているのか気になりますよね。

今回はそんなママ活について、メリットデメリットやデート内容、募集場所などをわかりやすくまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

ママ活とは

ママ活とは、若い男性が女性からお金を受け取ってデートをしたり、食事をしたりする活動のこと。パパ活とはまったく逆の関係性であり、一般的には年上の女性と年下の男性でおこなわれます。

パパ活との違いは、ママから体の関係を求めることが少ないこと。パパ活では体の関係を求めるパパが多いのですが、ママ活は「年下の男の子を可愛がりたい、癒されたい」というニーズが大きいのが特徴です。

ママ活をしている女性の特徴

ママ活をしている女性には30代〜50代の方が多く、また自分でビジネスをしていたり、ハイキャリアなお仕事をしている傾向にあります。

独身の方も多いのですが、既婚女性もいます。

純粋に男好きでイケメン男子と遊びたい人もいれば、パートナー代わりに癒しを求めている方まで様々。男性側は、ママが求めていることを理解して提供することが大切です。

ママ活をしている男性の特徴

ママ活をしている男性は、大学生くらいの年代の方が多くなっています。

もちろんイケメンな方が顔を武器にママ活をしていることも多いのですが、顔に自信がなくても雰囲気や話の楽しさなどでママ活を謳歌している男性もいます。

基本的にはアルバイト感覚でアイドル活動をしているようなものですから、ママ側はその点を理解して、男の子にのめり込みすぎないように注意することも必要です。

ママ活アプリ・サイトおすすめ6選

それでは、ママ活募集におすすめのアプリやサイトをご紹介していきます。

Desire(デザイア)

Desire(デザイア)は2021年にリリースされたばかりのママ活専用アプリ。「公式ママ活・姉活サイト」と謳っている通り、とにかくママ活をしたい男女だけが集まっているサービスです。

ママ側で登録できるのは女性のみですが、可愛がられる方は男性だけでなく、レズビアンの女性も登録できるようになっています。どちらもプロフィールには写真だけでなく動画も設定でき、よりご自身の魅力をアピールしやすいのもポイント。

なおママ活専用サイトは怪しいものも多いのですが、デザイアは「インターネット異性紹介事業」の届け出もきちんと出されていて、公に認められているサイトです。

SILK(シルク)

SILK(シルク)は、累計会員数100万人を突破しているママ活アプリ。「大人の女性と理想の出会いが叶う」と謳われているとおり、年上の女性と年下の男性向けのマッチングサービスです。

はっきりと「ママ活専用」とは書いておらず、もちろん純粋に年上の女性を探したい男性もいる可能性はありますが、基本的にはママ活募集が多いアプリです。女性側はお手当を前提に考えておきましょう。

ちなみに以前は男性側の登録が「男子大学生限定」として運営されていたため、現在も男子大学生が多く登録しています。

ポイボーイ

ポイボーイは、女性からしかアプローチできない珍しい出会い系サービスです。

ママ活専用ではないため、恋活や遊び目的の方が多いのですが、中にはママ活OKな方も。女性側は好みの男性を探しやすいと思いますし、お手当アリなら会う難易度も格段に下がりますので、素人ママ活男子を狙いたい女性におすすめ。

男性側は見た目に自信がないと難しいかもしれませんが、20代の男性なら月額3,000円台の良心的な価格で利用できますので、ぜひチャレンジしてみてください。

ワクワクメール

ワクワクメールは国内最大級の恋愛マッチングサービスです。

会員登録者数は1,000万人を突破しており、男女ともに登録や基本料金は無料。男性のみ前払い式のポイント購入制になっており、メッセージ送信などに1通あたりの料金がかかりますが、効率よく相手を探せれば募集費用を抑えられます。

ママ活はさほど厳しく取り締られておらず、とくにサイト内の「一緒にごはん掲示板」などでは、年下を募集している女性が多く見つかります。

男性も登録するだけで1200円分の無料ポイントがもらえますので、試してみてはいかがでしょうか。

イククル

イククルもワクワクメールと並ぶほど老舗の出会い系サイトです。

アダルトよりの募集が多く、掲示板では年下の男性を募集している女性もかなり見られます。あまり高額なお手当には期待できませんが、少しお小遣いがもらえればOKならかなりチャンスがあります。地域にもよりますが、穴場なサイトですね。

イククルもパパ活やママ活にそこまで目くじらを立てない運営が特徴ですので、登録して試してみてはいかがでしょうか。

Jメール

Jメールも、遊び目的の男女が多い出会い系サイトです。

男女ともに40代〜の利用者も多く、若い男性が登録すればかなりチャンスです。大人の関係を求めて登録している女性が多いので、そういったことまで対応できるなら、大きく稼げる可能性もあります。

Jメールも割と寛容な運営方針に見受けられますし、まずは無料で利用できるアプリです。

ティンダー

ティンダーは男女ともに無料から使える珍しい出会いアプリです。

男女どちらも基本的に遊び目的の若い子が多く、普通に遊びたいなら同年代を狙います。あえて年上の女性を狙えばママ活相手を見つけられる可能性大。女性目線なら、若い男の子を選び放題です。

無料で使えますし、試してみてはいかがでしょうか。

ママ活アプリの選び方

ご紹介したもの以外にも、出会い関連のアプリやサービスはたくさんあります。

ママ活募集をするアプリを探すときには、安全や効率のために下記のポイントをチェックしてみてください。

ママ活を希望する女性が多いアプリを選ぶ

ママ活専用のアプリはまだまだ少ないため、出会いの場は絞られています。基本的にはママ活専用アプリを使って、慣れてきたら募集の幅を広げるために出会い系サイトなどを活用してみると良いでしょう。

本人確認のあるサービスを選ぶ

ママ活アプリを謳うサービスの中には、悪質なものも存在します。

例えば本人確認がなく、都度課金で利用するチャットアプリなどには、運営の雇ったサクラがイケメン男子のフリをして対応しているようなところもあると聞きます。

出会いに関するサービスは本人確認が義務付けられていますから、きちんと運営しているサービスを選んで利用しましょう。

ママ活のメリット

ママ活は、男女どちらにとってもwin-winの関係になっているのがポイントです。

ママになる女性と、囲われる男性それぞれのメリットをご紹介していきます。

ママになる女性のメリット

ママのメリット
  • 推しと直接会ってデートする感覚を楽しめる
  • 余計な恋愛感情を挟まなくていい
  • 寂しさを紛らわせられる

女性側からすれば、いわゆる推し活のようなものです。

自分好みの可愛い男の子にお小遣いをあげたり、服を買ってあげたりしながらデートを楽しめる関係性自体を楽しめる方にとってはメリットしかありません。これがアイドルならなかなか会えませんし、せいぜいが握手会に行くくらいですが、ママ活ならデートができます。

「結婚や恋愛は面倒だけど、男の子と遊びたい」と考える女性には、ママ活をする大きなメリットがあります。

ママに囲われる男性のメリット

男性のメリット
  • 短時間で楽にお金を稼げる
  • 容姿を活かせる
  • 人生相談もできる

ママ活をする男性は、一般的に20代前半です。

年上の女性とデートをするだけでお手当がもらえて、もちろん食事代も払わなくて良いとなれば、大学生くらいの年代にとってそれほど良いバイトはありません。

またある程度裕福な女性がママ活をしていますから、就職などで困ったときに相談に乗ってもらえるかもしれません。年上の女性と接するのが嫌でなければ、男性にとってもメリットが大きいのがママ活です。

ママ活の注意点とデメリット

次に、ママ活で注意しておきたいことやデメリットについてもまとめました。

男女どちらにも詐欺被害の懸念がある

例えば男性の保護者と名乗る方が出てきて脅されたり、女性側の配偶者と名乗る男性が出てきて脅されたりする可能性は、どこまでいっても捨てきれません。

本人確認が必須のアプリで相手を探すのは当然として、できるだけ開けた場所や屋外で会うようにするなど、自衛は必要になります。

男性が未成年だと女性側が罪に問われる可能性がある

もしも未成年の男性を相手にママ活をしてしまうと、女性側は罪に問われる危険性があります。各地域の青少年保護育成条例では「勧誘行為」が禁じられており、ママ活ではそれに当たる可能性があるということ。

それもあって、安全なママ活アプリはすべて「18歳未満及び高校生は使用不可」の規約になっています。

ママ活のデート内容とお手当相場

ママ活では実際にどのようなデートをするのか、お手当相場とともにご紹介していきます。

お茶・食事デート

ママ活では、お茶や食事をするデートが一般的です。

時間的にはだいたい2〜3時間程度で、時給で3,000〜5,000円くらいのお小遣いが相場です。食事代ももちろんママ持ちですし、場合によっては別途交通費をもらえることもあります。

旅行デート

仲良くなってきたら、旅行デートをすることもあります。

この場合は泊数×2〜3万円くらいが相場になりますが、二人の関係性にもよります。

例えば海外旅行に行くなら、連れて行ってもらえること自体がお手当になることもありますし、むこうで買い物をさせてもらえるのがお手当代わりになることもあります。

買い物デート

買い物デートでは、一般的にはお手当は発生せず、その買い物自体がお手当がわりになります。

ママの荷物持ちをする代わりに、好きなお店で服や小物などを買ってもらえるデートですから、ママの趣味によってはブランド品などにも期待できます。

月極の彼氏契約

一回ごとのデートではなく、月極でレンタル彼氏のような付き合いをすることも。その場合、例えば月10万円〜などのまとまったお手当が発生して、週に何度か定期的に会うような関係性になります。

1回1回のお手当を支払うと雰囲気が台無しになってしまうと感じる女性もいて、そんな方は月極契約を好みます。

ママ活の募集場所

ママ活の相手をどこで募集すれば良いのか、一例をご紹介します。

ママ活アプリ

もっともベーシックで効率の良い出会いの場が、ママ活アプリです。

ママ活を目的とした男女しかいませんから、相手さえ見つかれば話が早いのが特徴。一方で利用者数は一般的なマッチングサービスよりも少ないため、とくに地方だと満足に相手が見つからない可能性があります。

まずはママ活アプリをチェックしてみて、地域的に相手を探すのが難しければ別の方法を検討してください。

出会い系サイト

出会い系サイトでも、ママ活の募集をしている方がいます。

例えば「ご飯募集」の掲示板などで、40代以降の女性が年下男性を募集していたら、ママ活募集です。もちろん男性から募集するのも良いでしょう。

ただしお手当がどうという直接的な表現は使えませんから、うまくコミュニケーションを取る必要があります。

地元のバーやクラブ

アプリだけではなく、バーなどで出会いを期待するのもおすすめです。

ママ側は、ちょっと背伸びをした大学生がよく使うような学校近くのバーやクラブを。男性側は、大人の女性でも一人で入りやすいようなバーをチェックしてみてください。

通い続けていれば、そのうちお店の方とも顔見知りになれて、紹介してもらえることもあるかもしれません。

ママ活の流れと始め方

それでは、実際にママ活を始める流れについて解説していきます。

1. ママ活アプリやサイトへ登録する

まずは相手を探すためのアプリやサイトへ登録しましょう。

どこもまずは無料登録できますので、いくつか登録してみて、ご自身が住んでいる地域に会員が多いサービスを中心に使うと良いでしょう。

使うアプリを決めたら本人確認を済ませて、定額制のサービスであれば決済をおこないましょう。

2. プロフィールを設定する

登録が終われば、詳細なプロフィールを設定しましょう。

プロフィールは埋めておけばおくほど相手からみた印象が良くなりますから、基本的には空欄がないようにして、写真や動画も登録しておくことをおすすめします。真正面の写真が難しい場合も、雰囲気がわかるよう引きで撮影したものなどを用意しておきましょう。

どんなデートがしたいのか、希望も書いておくと話がスムーズです。

3. ママ活相手を探す

プロフィールの設定が終われば、ママ活をする相手を探します。

ママ活専用のアプリでは、男性側からママへのアピールが積極的であることがほとんどです。

ママ側は腰を据えて好みのイケメン男子を探しましょう。男性側は、条件の合うママを探して「いいね」やメッセージ送信でアピールしてください。

4. メッセージで顔合わせの約束をする

条件が合いそうな相手と連絡が取れたら、少しメッセージのやり取りをして、まずは顔合わせの約束をします。

顔合わせの場所や時間、場合によっては交通費の必要性なども話して、あとは当日を待ちましょう。

5. 顔合わせをして条件が合えばママ活スタート

顔合わせは、実際に話してみて相性が合うかお互いに確認するような場です。

ママ側はお手当を出す側ですから、どちらかというともてなされる方です。男性側はしっかりアピールをして、ママに気に入ってもらえるように頑張りましょう。

条件が合って印象も良ければ、次の食事デートの約束をするなどして解散。ママ活のスタートです。

まとめ

ママ活はそこまでメジャーな行為ではなく、専用サービスは少ない印象です。

ママ活アプリを使うほか、自分と相性の良さそうなママが通っていそうなバーに通ってみたり、あるいは安全な出会い系サイトをいくつか使ってみたりと、工夫して相手を探してみてください。

安全には十分に配慮しながら、ママ活を楽しんでください。

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この記事を書いた人

女性がもっと自分らしく輝くための情報を配信しています。いつか人生を振り返ったときに「あのとき、flamの記事と出会えてよかった」と思っていただけるコンテンツ制作を目指し、コツコツと発信を続けております。

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